それはそれは凄まじい雷さまだった。
鳴り止まない音、文字通りバケツをひっくり返したような雨。
それは一時間半もの間、つづいたのだ。
ダーツは怖くて怖くて仕方がない。
物陰に隠れては辺りをキョロキョロ・・・
光るたびにヒーヒーヒーヒー・・・
私の側に来ては必死に訴える。
「なんとかして!!」
なんとも・・・なりませんっ!
ただただ、ダーツをハグしてました。
新潟県上越市のゴールデンとコリーと猫と人間の物語
それはそれは凄まじい雷さまだった。
鳴り止まない音、文字通りバケツをひっくり返したような雨。
それは一時間半もの間、つづいたのだ。
ダーツは怖くて怖くて仕方がない。
物陰に隠れては辺りをキョロキョロ・・・
光るたびにヒーヒーヒーヒー・・・
私の側に来ては必死に訴える。
「なんとかして!!」
なんとも・・・なりませんっ!
ただただ、ダーツをハグしてました。