2011年3月 – ページ 2 – あくままにっき

2011年3月20日

寝ぼすけ

お！
エル発見！！
朝散歩、高校の裏で偶然に会えましたよ～ん。

というのも、
前にも書いたとは思うのですが・・
我が家のエルは、寝ぼすけなのであります。

ダーツは早起きで散歩に行こうと待ってるのに
エルはなかなか起きません。
ひどい時はあくぱぱが起きて着替えをしていても
まだ寝てるんですよ。

今日も起きないエルとあくぱぱをおいて
私とダーツは朝散歩に出かけたのでした。
そして、、、
出会ったのですっ！！
な～んちゃって大げさだわさ～♪アハ！
そのままみんな一緒に遠出の散歩になりました。

散歩途中の光源寺では
お寺のちょうど真正面に朝日が・・・
神秘的な余韻に浸っていると
「ご～～～～～～んっ！！」と６時半の鐘の音。
びっくりしたのは、ダーツでした。
エル？
エルは、、、動じません。

2011年3月19日

春

見つけました！
春です～は～る～♪

散歩道、
水仙やチューリップの葉っぱは
にょきにょきと顔を出していたのですが
土筆はなかなか見つけることができませんでした。

寒い日が続いたからねぇ・・・

2011年3月18日

救援物資

今朝も道路は凍ってバリバリでした。
寒い・・・・
滑るぅぅぅ～～～。
午後からは青空が見えてきたものの
気温は上がってないように感じます。

さて、
上越市では被災者向けの
救援物資の受け付けを開始しました。

我が家でも善意の仲間入りをしようと
衣類、タオル、シャンプーなど少々持ち寄ったのですが
駐車場は車でいっぱい！
会場に入ると、毛布、衣類、ストーブ、生活用品など等
もうすでに物資でいっぱいでした。

なんだか
うれしくなっちゃいました♪

2011年3月17日

見送り

新潟県上越市の計画停電は
見送りになりました。

新潟県も被災地という事で
考慮していただいたのでしょうか・・・・
それとも、節電のおかげでしょうか。

夕方の県内ニュースで
避難者受け入れの避難所が全県で４３ヵ所
人数が７６５０人になったと報じていました。

「ゆっくり寝ることができました。」という声を聞くと
一時的なことかもしれませんが
それでもほんとに良かったなぁ♪と思います。

なんか改めて
日本ってすごいなぁ～って思いました。

ねっ！ダーツっ！！
あら～
お水の順番待ちですかぁ～ダーツくん～アハ♪

2011年3月16日

がんばれ日本！

無情の雪です。
上越にいても寒いのに
暖房も食べ物も十分ではない被災地にとっては
追い討ちです。

一日も早く物資が届きますように・・・

そんな中、新潟県でも避難者の受け入れが始まってるようです。
上越市でも今日、
ホームページ等で呼びかけを開始したと聞きました。

食べ物もあるし暖かいです♪
新潟県に来て少しでも心を安らげてください。

ところで、Gに言われて
「がんばれ日本！（googie docs版）」を読んでみました。
twitterです。少し紹介したいと思います。

『うちの三歳の娘がいきなり、十円玉だらけのお小遣いを持ってきて
「泣いてる人に一つずつあげるんだ！」って。
「これで地震治るね！って。』

『子供がお菓子を持ってレジに並んでたけれど、順番が近くなり、
レジを見て考え込み、レジ横にあった募金箱にお金を入れて、
お菓子を棚に戻して出てきました。
店員さんがその子供の背中に向けてかけた「ありがとうございます。」の声が震えていました。』

子供って・・・子供って・・すごい。
泣かせてくれます・・・

エル・・・挟まってます・・・

2011年3月15日

節電

原発がたいへんな事になってますね。

関係者の皆様は必死で対処してる事と思いますが
地震津波の被災者の方々しかり
原発の影響で非難している方々も
悲痛　不安な状態でおられると思います。
お察しします。

そんな中、９２時間ぶりに女性が救助されたり
男性の方も４日ぶりに発見されました。
希望が持てるニュースですよね。

映像を見ていると
横倒しになってる大きな船の横を
とぼとぼ歩いてる泥まみれのわんこの姿を発見・・

猟犬のような泥まみれのわんこが
もう一匹のわんこに寄り添ってる映像も見ました。

わんこも・・生きてる・・
良かった。。。

新潟県上越市でも
計画停電が行われる事になりました。
明日の９時から１２時までの３時間。
３時間くらいなんのそのです！
被災者の方々の気持ちを思うと
不満なんて言ってられません。
微力ながら節電させていただきます。

「ねぇ～みんな大変なのかちら～？」

　　　そうだよ！みんな大変なんだよ！
　　　だからおやつ、我慢しようね！

「・・・・ぶ・・」

2011年3月14日

がんばれ！

大津波の映像を見るたび
切ない気持ちになりますー。
でも、
でも、
節電のお願いが出るとすぐに
自主的に節電する商店があったり
関東方面では
計画節電のために電車が遅れても
文句一つ言わずにきちんと並んで待つ人たちを見ると
日本はまだまだ捨てたものじゃないと思ってしまうのは
私だけではないと思います！

被災者の女の子が
泣きながら　言っていました。

「お父さんがまだ　見つかってないんですー。
　でも　今までどれだけ裕福だったか今回の事でわかりました。
　どれだけ幸せだったか　わかりました・・・・・」

今でも崩れそうな家から救出されたおじいちゃんは
「大丈夫！再建しましょう～！」
と笑顔で話していました。

買い物に行ったお店では
山に積まれたカップめんとペットボトルに
「売約済み」と書かれた紙が貼ってありました。
きっと被災地に運ばれる物資だと思います。

また別のお店では自主的に節電もされていました。
募金箱が置いてあったので
少々ながら募金をさせてもらいました。

がんばれ！日本！
がんばれ！東北！

2011年3月13日